対話で創るこれからの「大学」 2019年度シリーズ第3回 「できない」を「できる」に変えていく力(2019/10/1開催)

2019年のシリーズでは、”向き合い続ける”をテーマに「COデザインセンターの教員×社会の中で新しい価値をつくり出している実践者」の対談を予定しています。

わからないことにどう向き合ったらいいのか? 答えがない課題にどう取り組むべきか? 問題意識を持ち続け、そして、考え続けるとはどういうことか? ゲストや会場のみなさんと議論します。

世の中には、向き合わなければならない課題が山積しています。その課題に正面から取り組むことはもちろん大切ですが、時には視点を変えたり、課題をチャンスと捉えたりしながら、粘り強く課題とともに向き合い続ける姿勢が重要です。

今回は、「目に見えない世界を歩く」広瀬浩二郎さん、そして、阪神・淡路大震災以降国内外の様々な災害現場で被災者と活動をともにしてきた渥美公秀さんのお二人をお招きし、社会課題への向かい方について語り合います。

講師

講師(対談する人):
広瀬 浩二郎(国立民族学博物館グローバル現象研究部 准教授)
渥美 公秀(大阪大学大学院人間科学研究科 教授)

コーディネーター(聞き手):
八木 絵香(大阪大学COデザインセンター 准教授)

開催概要

大阪大学COデザインセンター×ナレッジキャピタル 対話で創るこれからの「大学」
第3回「できない」を「できる」に変えていく力

日時:2019年10月1日(火)19:00〜20:30(受付開始 18:30)
場所:カフェラボ(グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル1F)

対象:高校生以上
定員:50人程度(事前申込み制・先着順)
ドリンク代:500円(*会場の関係から、入場するにあたり1ドリンクを注文していただくことになります。)

申込開始日:2019年9月17日(火)11時開始
申込方法:ナレッジキャピタルのウェブサイト(https://kc-i.jp/activity/chogakko/osaka-univ/vol10/vol03.php)から必要情報を入力してください。

主催:一般社団法人ナレッジキャピタル、株式会社KMO、大阪大学COデザインセンター
共催:公共圏における科学技術・教育研究拠点(STiPS)

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