市民参加型ワークショップ「自動運転のある暮らし:誰もおいていかない移動のデザインとその倫理」(2018/12/9開催)

「自動運転」という技術が、いよいよ現実化してきています。
自動運転は、私たちの暮らしをどう変えていくのでしょうか?

今からおよそ100年前、自動車がまちを走り出したとき、私たちの暮らしは大きく変わりました。
働き方、休日の過ごし方、まちの景観、物流、さらには歩行者のルールまで、いまでは自動車なしの生活は考えられません。
もちろん、渋滞、交通事故、排気ガスといった私たちにとっての課題もあります。

では、自動運転は?
新しい仕事、まちづくり、そしてライフスタイル。
思いもよらない新しい可能性や課題が生み出されることになるかもしれません。

ちょっと先の未来を一緒に考えてみませんか?

講師

ゲスト:辰井 聡子(立教大学 法務研究科/法学研究科 教授)
進行:山崎 吾郎(大阪大学COデザインセンター 准教授)

開催概要

市民参加型ワークショップ
「自動運転のある暮らし:誰もおいていかない移動のデザインとその倫理」

日時:2018年12月9日(日)13:30〜16:30(受付開始 13:00)
場所:京都府立京都学・歴彩館 1階小ホール

対象:高校生以上であれば、どなたでも(託児サービスなどはありませんが、お子さまの同伴も可能です。)
定員:30人程度(事前申込み制、応募者多数の場合は、参加者の多様性を考慮して事務局にて参加の可否について判断させていただくことがあります。ご了承ください。)
参加費:無料

申込方法:
ウェブフォーム(https://goo.gl/forms/VOXKgX8Fx0KfCXBq1)より必要事項をご記入ください。
*参加の可否については、2018年12月2日(日)頃に、登録いただいたメールアドレス宛に事務局より案内をお送りいたします。
*この登録フォームに入力していただいた直後に、自動で返信をする設定にはなっていません。ご注意ください。
申込締切:2018年11月30日(金)23:59

問合わせ先&申込先:
ワークショップ事務局(大阪大学COデザインセンター内)
stips-info[at]cscd.osaka-u.ac.jp([at]は@にして下さい)

主催:日本生命倫理学会
共催:大阪大学COデザインセンター、公共圏における科学技術・教育研究拠点(STiPS)

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