「脱炭素」にむけた動きが活発になっています。
二酸化炭素の排出の中で、多くの割合を占めるのが、ガソリン自動車によるもの。
現在のような形で自家用車を利用する社会を変えていく必要がある、とも言われています。
もし、自家用車に自由に乗れない、もしくは自家用車を所有できない社会に変わっていく、ということになれば、私たちの生活は大きな変化を迫られることになります。
社会にとって必要な変化が、一人ひとりの生活にとって「困ったこと」を持ち込んでしまうかもしれません。
移動のスタイルが変わるかもしれないちょっと先の未来について、一緒に考えてみませんか?
進行:八木 絵香(大阪大学COデザインセンター 教授)
コメンテーター:山崎 吾郎(大阪大学COデザインセンター 教授)
サイエンスカフェ@千里公民館
どうする?どうなる?クルマ社会の未来
日時:2023年6月29日(木)13:00〜15:00(受付開始 12:30)
場所:千里公民館 第1講座室(千里文化センター「コラボ」内)
対象:どなたでも(子ども同伴も歓迎です。また、保育の申込も可能です。)
定員:30人(事前申込み制・先着順)
参加費:無料
申込開始日:2023年6月15日(木)10時開始
申込方法:以下のいずれかの方法でお申し込みください。
1)豊中市立千里公民館に電話する。
06-6833-8090
2)ウェブフォームから申し込む。
https://forms.office.com/r/t64xXXNNzT
※ウェブフォームは申し込み開始日時(6月15日(木)10時)まではアクセスできません。
主催:豊中市立千里公民館
共催:公共圏における科学技術・教育研究拠点(STiPS)、大阪大学COデザインセンター、大阪大学社会技術共創研究センター(ELSIセンター)
※本イベントは、JST/RISTEX「科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践研究開発プログラム」研究開発プロジェクト「脱炭素化技術の日本での開発/普及推進戦略におけるELSIの確立」(代表者:江守正多)の一環で実施します。