ナレッジキャピタル超学校 大阪大学COデザインセンター×ナレッジキャピタル:対話で創るこれからの「大学」 2016年度シリーズ第5回から第8回は、「社会の中で異なる分野・立場が持つ知恵や経験を”つなぐ”お仕事をされている方」をお招きします。
今回は、野生のチンパンジーの寝床をヒントにうまれた「人類進化ベッド」。このユニークなモノの開発ストーリーを1つの事例としてご紹介しながら、ユニークなアイディアが、形になり、そして世に送り出されるまでに、どのような人がどのような活躍をしたのか、探ってみたいと思います。
第6回の講師は、環境デザイナーとして活躍されている石川新一さん、チンパンジー研究者の座馬耕一郎さん、そして、寝具開発のプロフェッショナル 岩田有史さんの3名です。
講師(対談する人):
石川 新一(東南西北デザイン研究所 代表/環境デザイナー)
座馬 耕一郎(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 研究員)
岩田 有史(株式会社イワタ 代表取締役/快眠研究家)
コーディネーター(聞き手):
水町 衣里(大阪大学COデザインセンター 特任助教)
大阪大学COデザインセンター×ナレッジキャピタル 対話で創るこれからの「大学」
2016年度シリーズ第6回 アイディアをかたちに:人類進化ベッドはこうしてできた
日時:2017年2月17日(木)19:00〜20:30(受付開始 18:30)
場所:カフェラボ(グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル1F)
対象:高校生以上
定員:50人程度(事前申込み制・先着順)
ドリンク代:500円(*会場の関係から、入場するにあたり1ドリンクを注文していただくことになります。)
申込方法:ナレッジキャピタルのウェブサイト(https://kc-i.jp/activity/chogakko/osaka-univ/vol04/)から必要情報を入力してください。
主催:一般社団法人ナレッジキャピタル、株式会社KMO、大阪大学COデザインセンター
共催:公共圏における科学技術・教育研究拠点(STiPS)