ナレッジキャピタル超学校 大阪大学COデザインセンター×ナレッジキャピタル:対話で創るこれからの「大学」 2016年度シリーズ第1回 社会の「公器」としての大学 を開催します。
大学のこれからを考えている副学長×リノベーションが得意な建築家。でも、校舎の改修の話をする訳ではありません。
変わりゆく社会のもとで、「大学」という組織も、社会との新しい関係を生み出すべく、変革が求められるようになってきました。「変わる」ためには、これまでの常識を問い直すこと、新しい価値を見出すことから始めることが必要です。
今回の対談では、「既存の常識をいったん解体して再編集・再構築する」という観点から、公共空間の創造と向き合っている建築家の馬場正尊さんをお迎えし、未来の「大学」について参加者のみなさんと一緒に考えます。
講師(対談する人):
馬場 正尊(建築家/Open A ltd. 代表取締役/東京R不動産 ディレクター)
小林 傳司(大阪大学 理事・副学長)
コーディネーター(聞き手):
八木 絵香(大阪大学COデザインセンター 准教授)
2016年度シリーズ第1回 社会の「公器」としての大学
日時:2016年10月17日(月)19:00〜20:30(受付開始 18:30)
場所:カフェラボ(グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル1F)
対象:高校生以上
定員:50人程度(事前申込み制・先着順)
ドリンク代:500円(*会場の関係から、入場するにあたり1ドリンクを注文していただくことになります。)
申込方法:ナレッジキャピタルのウェブサイト(https://kc-i.jp/activity/chogakko/osaka-univ/vol04/)から必要情報を入力してください。
主催:一般社団法人ナレッジキャピタル、株式会社KMO、大阪大学COデザインセンター