iPS細胞を利用した「再生医療」が、いよいよ現実味を帯びてきました。
ニュースや新聞で取り上げられるにつれ、さまざまな期待が高まっています。
でも、一方で、倫理観、宗教観、人としての尊厳などの観点から、慎重な意見も。
「再生医療」は人々の暮らしをどのように変えるのでしょう?
そこには、どのような課題があるのでしょう?
ちょっと先の未来について、一緒に話し合ってみませんか?
保育の利用が可能な催しです(事前の申し込みが必要です)。
お子さま連れの方もお気軽にお越しください。
講師:加藤 和人(大阪大学大学院医学系研究科 教授)
進行:八木 絵香(大阪大学COデザインセンター 准教授)
サイエンスカフェ@千里公民館
再生医療とミライの生き方
日時:2019年10月15日(火)10:00〜12:00(受付開始 9:45)
場所:千里公民館 第1講座室(千里文化センター「コラボ」内)
対象:どなたでも(子ども同伴も歓迎です。また、保育の申込も可能です。)
定員:30人程度(事前申込み制・先着順)
参加費:無料
申込開始日:2019年10月2日(水)10時開始
申込方法:以下のいずれかの方法でお申し込みください。
1)豊中市立千里公民館に電話する。
06-6833-8090
2)豊中市立千里公民館の窓口で直接申し込む。
豊中市新千里東町1-2-2
3)大阪大学のスタッフ宛にメールを送る。
stips-info[at]cscd.osaka-u.ac.jp([at]は@にして下さい)までお送りください。
保育について:保育を希望される場合は、別途申し込みが必要です。
(保育希望申し込みの締め切りは、10月8日(火)です。)
(保育の対象は、1歳から就学前のお子さまで、1人200円です。)
主催:豊中市立千里公民館
共催:公共圏における科学技術・教育研究拠点(STiPS)、大阪大学COデザインセンター