対話で創るこれからの「大学」 2016年度シリーズ第7回「現場の枠を飛び越える:実践と政策のつなぎ方」を開催しました

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ナレッジキャピタル超学校 大阪大学COデザインセンター×ナレッジキャピタル:対話で創るこれからの「大学」2016年度シリーズ第7回の「現場の枠を飛び越える:実践と政策のつなぎ方」は、2017年3月1日(水)、グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル1Fにあるカフェラボにて開催しました。36人のみなさまにご参加いただきました。

この日お招きしたのは、相川高信さん(自然エネルギー財団 上級研究員)と吉澤剛さん(大阪大学大学院医学系研究科 准教授)です。

研究と実践、現場と政策…という切り離せないけれど、その間に立ってコミュニケーションをとることはなかなか難しい、そんな間を「つなぐ」お仕事をされているお二人でした。

楽しくて異分野をつなぐ、というよりは、その現場に関わっているうちにいつのまにか感じてしまっている責任を果たすために仕事をしている。後世への責任感から仕事をしている。というお話が印象的でした。

参加者の方からは、「色んな立場になって考える、現地に足を運んで地に足のついた議論をする、相手の話に耳を傾けながらつながりを広げていらっしゃるということが印象的でした」というようなコメントをいただきました。

https://www.cscd.osaka-u.ac.jp/co/2017/000077.phpより転載)

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