対話で創るこれからの「大学」 2017年度シリーズ第2回 あたりまえを疑って本質に迫る(2017/8/30開催)

2017年度のシリーズでは、”とらえなおす”をテーマに「COデザインセンターの教員×社会の中で新しい価値を創り出している実践者」の対談をお送りします。

「捨てる人と使う人を”つなぐ”こと」と、自らの仕事を定義しなおした産業廃棄物処分業を営む株式会社ナカダイの中台澄之さん。

「そもそもゴミってなんだろう?」とあたりまえだと思ってきた世界観を疑うところから今の会社の理念がうまれたのだそうです。

中台さんと対談するのは、大阪大学の山崎吾郎さん。文化人類学の研究を行う一方で、「課題を独自の視点で再定義する力」を育むことを目指して日々多様な分野の博士課程の学生たちを指導しています。

既存の価値を再定義するとは? 物事を適切にとらえなおすことができる人材とは? お二人と一緒に考えます。

講師

講師(対談する人):
中台 澄之(ビジネスアーティスト/株式会社ナカダイ 常務取締役/モノ:ファクトリー 代表)
山崎 吾郎(大阪大学COデザインセンター 准教授)

コーディネーター(聞き手):
八木 絵香(大阪大学COデザインセンター 准教授)

開催概要

大阪大学COデザインセンター×ナレッジキャピタル 対話で創るこれからの「大学」
2017年度シリーズ第2回 あたりまえを疑って本質に迫る

日時:2017年8月30日(水)19:00〜20:30(受付開始 18:30)
場所:カフェラボ(グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル1F)

対象:高校生以上
定員:50人程度(事前申込み制・先着順)
ドリンク代:500円(*会場の関係から、入場するにあたり1ドリンクを注文していただくことになります。)

申込開始日:2019年6月4日(火)11時開始
申込方法:ナレッジキャピタルのウェブサイト(https://kc-i.jp/activity/chogakko/osaka-univ/vol07/vol02.php)から必要情報を入力してください。

主催:一般社団法人ナレッジキャピタル、株式会社KMO、大阪大学COデザインセンター
共催:公共圏における科学技術・教育研究拠点(STiPS)

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