『続・対話の場をデザインする 安全な社会をつくるために必要なこと(大阪大学出版会)』を出版しました

『続・対話の場をデザインする 安全な社会をつくるために必要なこと(大阪大学出版会)』を出版しました。

以下、書籍の販売ページより。

これは、2005年JR福知山線事故の「空色の会―JR福知山線事故・負傷者と家族等の会」の対話記録です。

被害者同士、被害者とJR西日本社員、被害者と別の事故の被害者、事故調査専門家と被害者、さまざまな関係にある人々は対話の場で何を語ったのか。こうした対話はどのような意味をもち、被害者はどのように癒されていくのか。

前著で原子力をめぐる対話を展開した著者が見つめる、事故や災害から回復するための対話とは。

2019年4月20日 掲載
作成者:もじめがね

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